アメリカのコロナ給付金 2度目の給付が決定!
今日はアメリカのコロナの給付金について。2回目の給付が決まったようなので、内容を解説していきたいと思います。
目次
アメリカのコロナ給付金とは?
コロナの経済刺激策としてStimulus check (スティミュラスチェック)とう名の小切手がアメリカ政府から全アメリカ国民、居住者(納税者)に郵送されてきます。
給付金いくら & いつもらえる?
気になる金額は1200ドル(日本円で13万円程)。1回目は5月に受け取り、2度目の今回はおそらく7月下旬〜8月上旬には受け取れる見込み。
私はコロナで仕事を失った訳はないですが、面倒な申請も必要なく無条件に頂けるのはありがたいです。勝手に送られて来ます。年収75000ドル(795万円) 以上ある人は、年収によって減額もあるとの事。
亡くなった人にも給付金?
1回目の給付金では、ニュースによると既に亡くなっている方宛にも大量のチェックを手違いで送ってしまったそう。
金額はなんと1.4 ビリオンドル、日本円に換算して約1500億円分…!!
・・・。もう手違いのレベルではないよね。苦笑
アメリカは良くも悪くも規模が違います。
今回は間違いなく送って頂きたいものです。
4人家族の場合にもらえる額
大人2人子供2人の家庭ならこんな感じ。
大人 1200ドル × 2人=2400 ドル
子供 500ドル × 2人=1000 ドル
💰合計 3400ドル
日本円にして36万円程もらえます。
助かりますね。
アメリカの感染者も日々増えています。ニュース見るのも疲れてきたけど。
早くワクチンできないかなーと思う日々です。
今日もお付き合い頂きありがとうございました☺️